キングキューの正しい育てかた
人工無能なキングキューちゃんを、賢くそだてましょう〜
@おしえかた
反応させたいキーワードと、それに対するメッセージを半角のいこーる3つ===でつなぎます。
例えば、おはよ===おはようございます。 のように発言します。
これで、相手の発言に”おはよ”の文字がふくまれていると、キングキューは、”おはようございます。”といいます。
A教え方のポイント
キーワードはなるべく短く、そして応答するメッセージは長く。
例えば、キングキューに「おはよう」の挨拶を返させたい場合、参加者は
「おはようございます」「おはよー」「おはよう」「おはよぉ」「おはよお〜」「おはよっ」
といった様々な形で発言する可能性があるわけです。
この場合、
いずれにも応答させたいのなら、「おはよ」だけで登録すれば、それが可能になります。

しかし!!逆にキーワードが短すぎると、今度は無関係に応答しやすくなります。
例えば、「お」だけで登録すると、「おちます」「おお!」「おわる」...とかにも無関係に反応しちゃうわけです。
A高度なおしえかた
例えば「あんたの〜が好き」といった発言に反応させたいときは、どうすればよいのでしょう?
この場合は「
あんたの.*が好き===えっ。ありがとうございます(>_<)」といったように、
『.*(ドットとアスタリスク)』を使います。こうすると、
あんたのが好き」「あんたの服装が好き!」…などといった複数の言葉に反応します。

応用として、「
.*の.*が.*好き」といった使い方をすると、幅広い言葉に反応します。
「あんたの事が好き」「君のことが好き」「貴方の服装が大好き!」などや、
「巨人の松井が超好き!」「居酒屋の雰囲気が好きなんだよね〜」などにも反応し、
なおかつ単なる「松井が好き」「君が好きだよ」などの発言には反応しなくなります。
A辞書について
キングキューには同じ言葉に複数の対応をさせるように出来ます。
「さようなら===はーい、さようなら(^-^)/~ 」
「さようなら===はいはい、またきてねー」と、同じ言葉に違う対応でふたつ登録すると、
当然一方の言葉で反応する可能性は1/2になります。3つですと1/3です。
教えた言葉で反応してくれない現象はこれが原因か、
あるいはたまに「おとぼけ辞書」などに切り替わることが原因です。
Bおみくじをひく
「おみくじ」と発言すると、キングキューが今日の運勢を占ってくれます。